【ネタバレ注意】PSO2ストーリー「歴史を騙し、現在を喰らう」の感想 [PSO2]
※ネタバレ防止の為、空白空間を作っておきます
久々のアフィン
長らく放置状態になっていましたが、待望のアフィンの出番です。
今までもずっと姉である【若人】を探していたみたいです。
それにしてもあまりにもアフィン放置しすぎてマトイとつるんでたせいでアフィン本人にもメタっぽい事を言われています。
でもやっぱり相棒はお前なんだよアフィン!
もはやただの漫才コンビ
初心に戻るといいながら瞑想しまくっているパティといつものジト目で見つめるその妹。
完全に芸人か何かです、どちらが姉かという選択肢がありましたが自分はティアの方を選びました。
頑張れティアちゃん、いろいろ問題のある女性キャラが多い中多分君が一番の常識人で苦労人ポジだ。
クーナのお墨付き
どうもクーナ、イオ、アフィンは以前に3人で何かをやっていたみたいです。
自分は知らなかったんですがどうやらドラマCDの事みたいですね。
それにしてもクーナにアイドルの素質があると言われたイオ。
でもアイドルになるにはまず人前で緊張しない事と笑顔になれる事が必要ですね。
十年前の真相
どうやら実際に暴れていたのは【双子】のようで旧【若人】は【双子】に食べられていたようです。
ユクリータも旧【若人】に乗っ取られそうになっていましたが力を受け継いだだけで乗っ取られてはいなかったようです。
自分は最初、旧【若人】がユクリータを乗っ取ったが旧【若人】が消耗しているせいで旧【若人】の意識よりも、
ゆっくり成分の方が強く出ている、と予想していましたが実際には旧【若人】の意識は最初から無かったようです。
採掘基地で待っていたアフィン
どうやらアフィンも【若人】がここに来るという情報を掴んでいたようです。
・・・いえ、もしかしたら掴んでいたのではなくただの予感でここにきたのかもしれません。
というのもどうもアフィン、【若人】を感知できるっぽいんですよね。
同時にメルフォンシーナも登場、アフィンに自分の姿を重ねて心配しているようです。
焦りまくりゆっくり【若人】
旧【若人】の意識が無いとはいえ、ダークファルス化している事に変わりはない【若人】、
その本能に従ってか自分の力封印されている場所を探そうとしていますが中々見つからない。
アフィンが言うには「昔から探し物が下手だった」からだそうです。
アフィンのユク姉という台詞に激しく動揺し、逃げる【若人】。
この反応はアフィンの存在に、ユクリータという名前に大きく影響を受けている証拠です。
ここの選択肢に出てくる「諦めるなよ、相棒」が実にいいですね。
プレイヤーの意思としてアフィンを相棒として扱う事のできる、実に粋な選択肢です。
ダークファルスVSダークファルス
結局ダークファルスとしてアフィンを手にかける事が出来なかった【若人】。
そんな彼女を見限るように処分しようとする【双子】。
【双子】の召喚した旧【若人】に追い詰められ、トドメを刺されそうになった時・・・
今回の一番の主役!
満を持してやってきたのはなんと【巨躯】!
登場時の禍々しいBGMがまったく合っていないほどのヒーローっぷりです。
そんな空気を察してかヒーローなBGMに書き換えて増援としてやってくるゼノ。
【巨躯】はダークファルスもアークスも関係なく、ただ己の闘争本能の為に、
そして何よりも【双子】を倒せと内なる本能が訴える為に戦うと豪語する【巨躯】。
10年前の真相から判断すればゲッテムハルトの恋人であり、
そしてメルランディアの姉であるメルフォンシーナを殺害したのは【双子】です。
ゲッテムハルトは【巨躯】に食われてしまいましたがまだゲッテムハルトの意識は完全に失われてはおらず、
ひそかに【双子】に対する憎悪を募らせ続けていたのでしょう。
アークスとダークファルスの共闘、実に王道展開です、自分こういうお約束は大好きです。
邪魔「を」するな と 邪魔「は」するな
ゼノに対しては「邪魔をするな」と静止する一方、
【巨躯】と、ゲッテムハルトと共に戦いたいと願うメルフォンシーナには「邪魔はするな」と言います。
「同じことは二度言わん」と【巨躯】は言っていますが当然ながらこの2つの言葉、まったく意味合いが異なります。
そもそもメルフォンシーナが共に戦おうとする事は静止していませんからね。
実に日本語の妙と実感するこの2つの台詞、このあたりは日本語の使い方が非常に上手です。
もうデレッデレですね【巨躯】さん、メルフォンシーナも凄く嬉しそうです。
【巨躯】の、ゲッテムハルトの優しさ
とっさに【双子】の攻撃からメルフォンシーナを庇う【巨躯】。
そしてゲッテムハルト様と呼ぶメルフォンシーナに対し自分はもうゲッテムハルトではなく、
だから過去に縛られるな、未来を目指せと激励する【巨躯】でありゲッテムハルトでもある者。
最後にディアと、メルフォンシーナではない彼女の本当の名前を呼びながら・・・。
そしてこの瞬間からメルフォンシーナの名前の表記がメルランディアに変わります。
それは確かに彼女がメルフォンシーナの束縛から解き放たれた証なのかもしれません。
アフィンとユクリータ
【若人】はアークスの敵だというシャオに「それを決めるのは自分と姉だ!」と言い返すアフィン。
実に前向きで良い答えでした、シャオもそんなアフィンに協力する事を決めたようです。
そして今回ちょっと気になった所、アフィンはずっとユクリータの探し物を見つけていたという点。
この流れでいくならば【若人】の封印された力を見つけ出すのはアフィンという事になります。
はたしてその時アフィンはどうなってしまうのか・・・。
久々のアフィンの登場にも嬉しかったのですが【巨躯】が非常に格好よく実に良いストーリーでした。
ストーリーもかなり進みましたね、【巨躯】と【若人】が今後どうなるかが非常に気になる所です。
和解の道は確かに見つかったので、出来ればハッピーエンドな終わり方であってほしいですね。
・・・・・・それにしても【敗者】、完全にショッカーの戦闘員みたいな扱いになっていませんか?
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久々のアフィン
長らく放置状態になっていましたが、待望のアフィンの出番です。
今までもずっと姉である【若人】を探していたみたいです。
それにしてもあまりにもアフィン放置しすぎてマトイとつるんでたせいでアフィン本人にもメタっぽい事を言われています。
でもやっぱり相棒はお前なんだよアフィン!
もはやただの漫才コンビ
初心に戻るといいながら瞑想しまくっているパティといつものジト目で見つめるその妹。
完全に芸人か何かです、どちらが姉かという選択肢がありましたが自分はティアの方を選びました。
頑張れティアちゃん、いろいろ問題のある女性キャラが多い中多分君が一番の常識人で苦労人ポジだ。
クーナのお墨付き
どうもクーナ、イオ、アフィンは以前に3人で何かをやっていたみたいです。
自分は知らなかったんですがどうやらドラマCDの事みたいですね。
それにしてもクーナにアイドルの素質があると言われたイオ。
でもアイドルになるにはまず人前で緊張しない事と笑顔になれる事が必要ですね。
十年前の真相
どうやら実際に暴れていたのは【双子】のようで旧【若人】は【双子】に食べられていたようです。
ユクリータも旧【若人】に乗っ取られそうになっていましたが力を受け継いだだけで乗っ取られてはいなかったようです。
自分は最初、旧【若人】がユクリータを乗っ取ったが旧【若人】が消耗しているせいで旧【若人】の意識よりも、
ゆっくり成分の方が強く出ている、と予想していましたが実際には旧【若人】の意識は最初から無かったようです。
採掘基地で待っていたアフィン
どうやらアフィンも【若人】がここに来るという情報を掴んでいたようです。
・・・いえ、もしかしたら掴んでいたのではなくただの予感でここにきたのかもしれません。
というのもどうもアフィン、【若人】を感知できるっぽいんですよね。
同時にメルフォンシーナも登場、アフィンに自分の姿を重ねて心配しているようです。
焦りまくりゆっくり【若人】
旧【若人】の意識が無いとはいえ、ダークファルス化している事に変わりはない【若人】、
その本能に従ってか自分の力封印されている場所を探そうとしていますが中々見つからない。
アフィンが言うには「昔から探し物が下手だった」からだそうです。
アフィンのユク姉という台詞に激しく動揺し、逃げる【若人】。
この反応はアフィンの存在に、ユクリータという名前に大きく影響を受けている証拠です。
ここの選択肢に出てくる「諦めるなよ、相棒」が実にいいですね。
プレイヤーの意思としてアフィンを相棒として扱う事のできる、実に粋な選択肢です。
ダークファルスVSダークファルス
結局ダークファルスとしてアフィンを手にかける事が出来なかった【若人】。
そんな彼女を見限るように処分しようとする【双子】。
【双子】の召喚した旧【若人】に追い詰められ、トドメを刺されそうになった時・・・
今回の一番の主役!
満を持してやってきたのはなんと【巨躯】!
登場時の禍々しいBGMがまったく合っていないほどのヒーローっぷりです。
そんな空気を察してかヒーローなBGMに書き換えて増援としてやってくるゼノ。
【巨躯】はダークファルスもアークスも関係なく、ただ己の闘争本能の為に、
そして何よりも【双子】を倒せと内なる本能が訴える為に戦うと豪語する【巨躯】。
10年前の真相から判断すればゲッテムハルトの恋人であり、
そしてメルランディアの姉であるメルフォンシーナを殺害したのは【双子】です。
ゲッテムハルトは【巨躯】に食われてしまいましたがまだゲッテムハルトの意識は完全に失われてはおらず、
ひそかに【双子】に対する憎悪を募らせ続けていたのでしょう。
アークスとダークファルスの共闘、実に王道展開です、自分こういうお約束は大好きです。
邪魔「を」するな と 邪魔「は」するな
ゼノに対しては「邪魔をするな」と静止する一方、
【巨躯】と、ゲッテムハルトと共に戦いたいと願うメルフォンシーナには「邪魔はするな」と言います。
「同じことは二度言わん」と【巨躯】は言っていますが当然ながらこの2つの言葉、まったく意味合いが異なります。
そもそもメルフォンシーナが共に戦おうとする事は静止していませんからね。
実に日本語の妙と実感するこの2つの台詞、このあたりは日本語の使い方が非常に上手です。
もうデレッデレですね【巨躯】さん、メルフォンシーナも凄く嬉しそうです。
【巨躯】の、ゲッテムハルトの優しさ
とっさに【双子】の攻撃からメルフォンシーナを庇う【巨躯】。
そしてゲッテムハルト様と呼ぶメルフォンシーナに対し自分はもうゲッテムハルトではなく、
だから過去に縛られるな、未来を目指せと激励する【巨躯】でありゲッテムハルトでもある者。
最後にディアと、メルフォンシーナではない彼女の本当の名前を呼びながら・・・。
そしてこの瞬間からメルフォンシーナの名前の表記がメルランディアに変わります。
それは確かに彼女がメルフォンシーナの束縛から解き放たれた証なのかもしれません。
アフィンとユクリータ
【若人】はアークスの敵だというシャオに「それを決めるのは自分と姉だ!」と言い返すアフィン。
実に前向きで良い答えでした、シャオもそんなアフィンに協力する事を決めたようです。
そして今回ちょっと気になった所、アフィンはずっとユクリータの探し物を見つけていたという点。
この流れでいくならば【若人】の封印された力を見つけ出すのはアフィンという事になります。
はたしてその時アフィンはどうなってしまうのか・・・。
久々のアフィンの登場にも嬉しかったのですが【巨躯】が非常に格好よく実に良いストーリーでした。
ストーリーもかなり進みましたね、【巨躯】と【若人】が今後どうなるかが非常に気になる所です。
和解の道は確かに見つかったので、出来ればハッピーエンドな終わり方であってほしいですね。
・・・・・・それにしても【敗者】、完全にショッカーの戦闘員みたいな扱いになっていませんか?
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タグ:PSO2
本当ですねw ルーサーさんの扱いって(((^_^;)
by ☆ (2015-04-03 01:08)
コメントありがとうございます。
まあこれも愛される要因という事で(
by シル (2015-04-05 19:35)