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遊戯王アークファイブ 49話「デュエルで笑顔を」感想 [遊戯王]

遊戯王ARC-V、49話の感想です。

ジュニアクラス決勝、はじまったと思ったら終わっていた

省略されちゃいましたね・・・
この2人のデュエルはとても期待していただけに残念な気持ちです。
やはりCCCは各属性のメタカードを取り揃えたデッキのようです。
しかしそれぞれの召喚方法に属性メタの要素を盛り込むとするならば中々OCG化は難しそうです。
非常に面白そうなデッキなんですけどね。


沢渡さん!新デッキっすよ!

沢渡さんの新デッキ、魔界劇団!まだどのようなコンセプトのデッキであるかは未知数です。
サーカスモチーフの遊矢に対してこちらはオペラモチーフでしょうか?
妖仙獣リストラは残念ですが魔界劇団も気になりますね。
しかしオベリスクフォースも新しい融合モンスターで対抗してきました。
アンティークギアの新カードもどんどん増えてきますね、OCG化に期待したい所です。


フルモンスター(魔法を使わないとは言っていない)

権現坂さんも万を辞して乱入、過去最大人数のデュエルなんじゃないでしょうか?
新カードを使い沢渡のカードを黒咲さんに渡してターン終了する漢権現坂。
あくまで黒咲さんの手で因縁に決着をつけさせようとしているみたいです。
それにしてもまた悪用できそうな効果持った新カードが出てきましたね。
そしてバトンタッチされた黒咲さんはペンデュラム召喚を披露。
ちゃんと専用の召喚口上もしてノリノリじゃないですか黒咲さん。
レベル6のRR3体で直接レヴォリューションファルコンをエクシーズ召喚。
効果はどうやらOCG準拠みたいですね。
犠牲を払いながらもようやくオベリスクフォースを倒した一同、沢渡めっちゃはしゃいでる。
・・・・・あれ、これアニメ版だとライズファルコンの方が強いんじゃ。


遊矢VS素良

トイポッドを有効活用する効果を持った新規ファーニマル、ガンガンまわしています。
このあたりの動きはさすがに強者って感じが伝わってきます。
素良の新規カード、どれも相当強力な効果を持っていますね。
素良が怒涛の大量展開、それに対して遊矢もオッドアイズ・リベリオン・ドラゴンを召喚。
勝負はAカード次第!と言ったところで時間切れ、デュエル終了。
・・・・・・いやその、Aカードは分かるんだけどアカデミアは大会とは関係ないよね?
時間切れとか関係なくデュエル続行する方が自然なんじゃないでしょうか。
そうは思いながらも退却していく素良、まだまだ素良と和解するのは先になりそうです。


「私は柚子ではない」 「「「「な、なんだってー!?」」」」

この図、思わず吹いてしまいました。
視聴者は髪の色とかで判別つきますけど実際の所完全に見分けがつかないレベルにそっくりのようです。
というかそっくりな人がいるって把握してる遊矢と権現坂、もう少し疑うとかしましょうよ。


次回予告

バトルロイヤルの本当の目的を知り、激怒する遊矢。
遊矢は戦う為のデュエルを否定しているわけで、それをいつの間にか強制させられていた上、
いろんな人物が犠牲になってしまったのなら怒るのも当然です。
そもそもカード化された人は一体この後どうするのでしょうか?
セレナはカード化した北斗を社長に返していましたし何かしらの手はあるとは思うのですが。
気になるポイントとしては妙にうろたえた顔をしていたデニス、果たして何かあるのでしょうか。
とはいいながら既に何度もデニスに騙されているんですけどね。


デュエル塾

今回は問題の答え合わせでしたね。
次からバージョンアップするようでどう変わるのか期待です。
でもあんまり変わらない気もしますね。



全体的に新カードが非常に多く登場した回でした。
それにしても尺の都合かはしょられているデュエルが非常に多いですね。
個人的にはもっと1デュエルをじっくりやってほしい所です。



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